マーフォーク調整日記1
2018年11月10日 マーフォーク戦記相変わらずモダンのマーフォークのデッキを作っては解体し…を繰り返しております。
真にこれだ!というリストに出会えない、デッキコンセプトや入っているカードリストに違和感を感じながらこれなら心中できるというリストに自分でも出来ずもやもやしている感じです。
メモがてら作ったデッキの印象と現在のリストなんかをはっつけようかと。
・MHayashiスペシャル
https://deck.hareruyamtg.com/ja/deck/23306/show/
メインにチャリス4積み、珊瑚兜の司令官4積み、フェアリーの集会所4枚とサイドボードに剝奪4枚(これはもう結構一般的になりましたが)が特徴的なリスト。
チャリス1が基本で相手のデッキによってはチャリス0や2で設置して相手のスピードを殺しつつマーフォークのシナジーで削りきるスタイル。
レガシーでもチャリス4枚の構成が多いのである意味当然の結果とも言えますが中盤から後半にかけてチャリスを引きすぎたりするのがどうしても気になってあまり好きになれませんでした。
あとは単純に引きの問題ですがフェアリーの集会所を序盤に重ねて引いてきてスムーズに動けないところも個人的には厳しいなと思ったところです。
ただ、珊瑚兜の司令官の再評価、サイドボードに剝奪を入れるなどモダンのマーフォークの研究がさらに進んだデッキといえると思います。
・青緑マーフォーク
https://deck.hareruyamtg.com/ja/deck/25414/show/
イクサランで獲得したクメーナの語り部、マーフォークの枝渡り、マーフォークの霧縛りを追加した青緑マーフォーク。
バイアルを採用するタイプと中隊を採用するタイプがありますが個人的にはバイアルを採用するタイプのほうが好み。
単純に2マナ12ロードとなるのと枝渡りで手札補充と語り部の打点の高さが強烈で青単の時よりもスピーディーにライフを削りきれるデッキ。
個人的にはもう少し研究が進んでもよいんじゃないかなーとも思ってますがまだまだ研究の余地はありそうです。
a.教主の採用、非採用
b.バイアルの採用、非採用
c.メインカードの選択
個人的にはありだとは思うのですが出てうれしい3マナマーフォークが少ないのがネックかなーと。
2マナのマーフォーク2枚出てもあんまり嬉しくないですし…
このデッキの上位版がバントスピリットだと思っているのでこの2色にするならバントスピリット組んだほうが素直に強いかなーと思ってます。
・peek型
https://deck.hareruyamtg.com/ja/deck/167704/show/
MOで流行っているのぞき見搭載タイプ。
ギタ調があったせいで採用する理由がなかったカードとも言えますが、ギタ調の禁止もあって再評価されたカードとも言えます。
相手のエンドフェーズに唱えて除去の有無の確認や次のターンに相手が何をするか確認した後でマーフォークを展開していけるというのはやはり強い。
マジックへたくそな私なんかだと相手のデッキのキーカード確認出来るのは強そうだなーとも思いますがカウンター構えてたほうがいいんじゃとかとも思ってしまったりとまだ自分の中で消化しきれていません。
んで現在のリスト。
4:《霧の呼び手/Mistcaller》
4:《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4:《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4:《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident》
2:《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides》
4:《マーフォークのペテン師/Merfolk Trickster》
3:《幻影の像/Phantasmal Image》
2:《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
1:《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》
4:《波使い/Master of Waves》
4:《広がりゆく海/Spreading Seas》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
2:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3:《変わり谷/Mutavault》
1:《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
1:《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》
13:《島/Island》
・霧の呼び手4枚
中隊やホロウワン、アークライトレッドの墓地利用系デッキに対してメインから対策する形で4枚。
ただ完璧に腐るマッチもあるため4枚でいいのかは少し悩みどころ。
3枚にして1枚大祖始の遺産みたいに散らしてもいいのかもしれない。
・ペテン師4枚
瞬速で唱えられるマーフォークというだけでも偉大なので4枚。
出来ることが多いのでこれは4枚入れる前提で構築したほうがいいと思う。
・メロウの騎兵2枚
個人的にはメロウ4枚+幻影の像3枚がモダンマーフォーク最強の形だと信じてやまないのですが除去が多い現環境だと厳しいため2枚に減らしました…
3ターン目メロウ+バイアルで幻影の像でメロウコピー、次のターンでマーフォーク唱えまくってハンドゼロにしてアタック、もしくは相手のアップキープにペテン師唱えて相手のランド2枚タップするなどの動きが凶悪。
・タッサ1枚
個人的に強くない、後半引いてなんとも言えない気持ちになる1枚と分かってはいるのですがこれ入れないならモダンでマーフォークやりたくないってぐらい好きなので1枚入れてます。
まあ青ダブルシンボルのカード増えているのとメロウの騎兵が減っているので相対的に顕現しやすいのと全体除去に強いのもいいかなーと。
・幻影の像3枚+潮流の先駆け2枚
潮流の先駆け入れてなかったんですが青赤果敢やジャンドなどのデッキの隆盛を重く見て2枚採用。
バウンスして相手のテンポを遅らせる動きはやっぱつよい。
幻影の像はロードコピーが基本ですがペテン師や潮流の先駆け、銀エラコピーしてもいいわで対象多いので3枚とってます。
・変わり谷3枚
4枚が基本ですが島が1枚引けず2ターン目動けない、ということが多いこともあって1枚減らしました。
普通は4枚からの構築でいいと思います。
真にこれだ!というリストに出会えない、デッキコンセプトや入っているカードリストに違和感を感じながらこれなら心中できるというリストに自分でも出来ずもやもやしている感じです。
メモがてら作ったデッキの印象と現在のリストなんかをはっつけようかと。
・MHayashiスペシャル
https://deck.hareruyamtg.com/ja/deck/23306/show/
メインにチャリス4積み、珊瑚兜の司令官4積み、フェアリーの集会所4枚とサイドボードに剝奪4枚(これはもう結構一般的になりましたが)が特徴的なリスト。
チャリス1が基本で相手のデッキによってはチャリス0や2で設置して相手のスピードを殺しつつマーフォークのシナジーで削りきるスタイル。
レガシーでもチャリス4枚の構成が多いのである意味当然の結果とも言えますが中盤から後半にかけてチャリスを引きすぎたりするのがどうしても気になってあまり好きになれませんでした。
あとは単純に引きの問題ですがフェアリーの集会所を序盤に重ねて引いてきてスムーズに動けないところも個人的には厳しいなと思ったところです。
ただ、珊瑚兜の司令官の再評価、サイドボードに剝奪を入れるなどモダンのマーフォークの研究がさらに進んだデッキといえると思います。
・青緑マーフォーク
https://deck.hareruyamtg.com/ja/deck/25414/show/
イクサランで獲得したクメーナの語り部、マーフォークの枝渡り、マーフォークの霧縛りを追加した青緑マーフォーク。
バイアルを採用するタイプと中隊を採用するタイプがありますが個人的にはバイアルを採用するタイプのほうが好み。
単純に2マナ12ロードとなるのと枝渡りで手札補充と語り部の打点の高さが強烈で青単の時よりもスピーディーにライフを削りきれるデッキ。
個人的にはもう少し研究が進んでもよいんじゃないかなーとも思ってますがまだまだ研究の余地はありそうです。
a.教主の採用、非採用
b.バイアルの採用、非採用
c.メインカードの選択
個人的にはありだとは思うのですが出てうれしい3マナマーフォークが少ないのがネックかなーと。
2マナのマーフォーク2枚出てもあんまり嬉しくないですし…
このデッキの上位版がバントスピリットだと思っているのでこの2色にするならバントスピリット組んだほうが素直に強いかなーと思ってます。
・peek型
https://deck.hareruyamtg.com/ja/deck/167704/show/
MOで流行っているのぞき見搭載タイプ。
ギタ調があったせいで採用する理由がなかったカードとも言えますが、ギタ調の禁止もあって再評価されたカードとも言えます。
相手のエンドフェーズに唱えて除去の有無の確認や次のターンに相手が何をするか確認した後でマーフォークを展開していけるというのはやはり強い。
マジックへたくそな私なんかだと相手のデッキのキーカード確認出来るのは強そうだなーとも思いますがカウンター構えてたほうがいいんじゃとかとも思ってしまったりとまだ自分の中で消化しきれていません。
んで現在のリスト。
4:《霧の呼び手/Mistcaller》
4:《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4:《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4:《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident》
2:《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides》
4:《マーフォークのペテン師/Merfolk Trickster》
3:《幻影の像/Phantasmal Image》
2:《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
1:《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》
4:《波使い/Master of Waves》
4:《広がりゆく海/Spreading Seas》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
2:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3:《変わり谷/Mutavault》
1:《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
1:《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》
13:《島/Island》
・霧の呼び手4枚
中隊やホロウワン、アークライトレッドの墓地利用系デッキに対してメインから対策する形で4枚。
ただ完璧に腐るマッチもあるため4枚でいいのかは少し悩みどころ。
3枚にして1枚大祖始の遺産みたいに散らしてもいいのかもしれない。
・ペテン師4枚
瞬速で唱えられるマーフォークというだけでも偉大なので4枚。
出来ることが多いのでこれは4枚入れる前提で構築したほうがいいと思う。
・メロウの騎兵2枚
個人的にはメロウ4枚+幻影の像3枚がモダンマーフォーク最強の形だと信じてやまないのですが除去が多い現環境だと厳しいため2枚に減らしました…
3ターン目メロウ+バイアルで幻影の像でメロウコピー、次のターンでマーフォーク唱えまくってハンドゼロにしてアタック、もしくは相手のアップキープにペテン師唱えて相手のランド2枚タップするなどの動きが凶悪。
・タッサ1枚
個人的に強くない、後半引いてなんとも言えない気持ちになる1枚と分かってはいるのですがこれ入れないならモダンでマーフォークやりたくないってぐらい好きなので1枚入れてます。
まあ青ダブルシンボルのカード増えているのとメロウの騎兵が減っているので相対的に顕現しやすいのと全体除去に強いのもいいかなーと。
・幻影の像3枚+潮流の先駆け2枚
潮流の先駆け入れてなかったんですが青赤果敢やジャンドなどのデッキの隆盛を重く見て2枚採用。
バウンスして相手のテンポを遅らせる動きはやっぱつよい。
幻影の像はロードコピーが基本ですがペテン師や潮流の先駆け、銀エラコピーしてもいいわで対象多いので3枚とってます。
・変わり谷3枚
4枚が基本ですが島が1枚引けず2ターン目動けない、ということが多いこともあって1枚減らしました。
普通は4枚からの構築でいいと思います。
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